6割


おぉっ!。Yahoo!ニュースで取り上げられるとは!!!。2018年6月2日に朝日新聞デジタルの記事です。“効かないのに・・・診療所の6割、風に抗菌薬 学会調査“というタイトルの記事です。「医者が飲まない薬、受けない手術」にも記載がありました。
“約6割の診療所は患者から強く求められると処方していることが分かった“との記載記事にありました。やっぱりそうなんだねぇ・・・。分かっているけど処方しなくてはならない葛藤。抗生物質はウィルス性の風邪には効かないにもかかわらず、
約6割の診療所は処方しているという現実。2018年2月に無作為に選んだ全国1490か所の診療所に郵送でアンケートをし、269か所から得た回答の結果だそうです。
「説明しても納得しなければ処方する」50.4%、「希望通り処方する」12.7%と計約6割ということのようです。風邪は寝ていれば治るものですし、数日寝ても治らないようでしたらそこで初めて病院行きです。
そのことよりも、Yahoo!Japanニュースに表示されていることが衝撃だったので^^。



他人の


さらにZoppさんのお話です。そうそう、うちはその方を思い浮かべました。西野カナちゃん!。その西野カナちゃんも、自分のことではなく、お友達の話を貸しにしているとのこと。なに?!、西野カナちゃんの話だと思っていた^^;。
それで、西野カナちゃんって重いわね・・・と勘違いしておりました(汗)。カナちゃんごめん~(笑)。「トリセツ」。ファンの人達のエピソードを聞いて歌詞に取り入れていたそうです。さらに、ドラマや映画の主題歌となると、原作や脚本をモチーフにすることもあるようです。
このことも、自分のことではなく“超他人事“を歌っているのだと。そうだったのかぁ・・・、知らないことを知れるのはうれしい^^。昔はポケベル(ポケットベル)、公衆電話、ケータイ電話というフレーズはよくありました♪。
Zoppさんは、スマホはまだしっくりこないそうです。私もスマホ忘れたじゃなく、携帯忘れたって言ってしまう。昔も今も使われ続けている失恋ワードはあるようです!。
ズバリ、“天気“。そっか、悲しいと雨、ハッピーな時は晴れ、納得^^。



減少


そう言われていみれば、減っているかも、「失恋ソング」♪。ライブドアニュースの“作詞家Zoppが教える、近年の失恋ソングの傾向「自分のことではなく“超他人事“を歌っている」“というタイトルの記事です。そう言われてみれば最近聞いていないかも?と思いました。
Zoppさんのお話ですと、恋愛自体の変化が失恋ソングの減少につながっているとのこと。雰囲気で付き合って雰囲気で分かれる、自然消滅など風化することが増え、物語にしづらいのだと。こちらでもSNSが影響しているようです。
昔ならフラれたら仲の良い友人にしか失恋のことを話せなかったのに、今ではSNSで匿名でつぶやくと、同じ匿名の人達が「あるよね」と共感してくれる。匿名の“仲間たち“のおかげで、傷ついたり恥ずかしい思いをすることが減ったからではないかとのことです。
そんな時代に、無理矢理昔ながらの恋愛を描いても、浮世離れしてしまうのでリスナーもしっくりこないとZoppさん。なるほどなぁ~・・・。そう言われてみたら今の若い子達はそういう恋愛をしているのかもしれませんねぇ。